この遺跡は､
Sri Satchanalai遺跡公園内に
あります。

Lak Muangとは､バラモン教の教えに従って､
新しい町をつくる時に建てる柱です。
しかし､説明によると､遺跡の発掘調査から､
元々は仏教寺院だったようです。

右写真は､遺跡を南から見たところ。

遺跡の南東隅にある井戸です。

その井戸を覗き込んだところ。

遺跡自体は､南東向きです。

南東から見たところ。

Prangの手前の礼拝堂です。

その内部です。

昔は仏教寺院だったと言う事ですが､
内部には､Lak Muangが祀られています。

参考までに､
同様のLak Muangは､バンコク含めタイの主要都市には､
どこにでもあります。
(バンコクのLak Muangは､ ココ 。)

Prangを南から見たところ。

Prang自体は､クメール風です。

Prangを東から見たところ。

Prangには､入口がありません。

遺跡の奥にも別の建物がありました。

遺跡を東から見たところ。

遺跡全体を南から見たところ。